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[ 2008-01 -05 23:54 ]
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有名な赤いガイドブックで三ツ星を獲得し、さらに予約が至難の技となるガストロノミー ジョエル・ロブションに行ってまいりました。

姫、城の晩餐会に潜入!
http://www.robuchon.jp/ebisu/robuchon.html

本日のメニュー
リボンをほどきこれから始まるお料理の数々が最高のプレゼントとなる

本日の自家製パン

ルビーグレープフルーツ カンパリの雪を積らせ、柑橘類の香りと共に

ヴァンデ産鴨のフォアグラ ヴァンショー、フルーツ、ナッツと共にテリーヌにしセロリレムナードとアンディーブのサラダ添え

天使の海老 甘酸っぱい聖護院蕪のラヴィオリ仕立てにし、ナツメグとローズマリーの香り

オーガニックオーツ麦 軽やかなヴルーテにし、イベリコのチョリソーのロワイヤルと共に

海の香るブイヨン タラバガニ、甘鯛、アオリイカに注ぎ、エストラゴンの香りで

特選和牛フィレ肉 ポワレにし、ロブション風ポテトのピュレ こくのある赤ワインソースと一緒に

ワゴンサービスのチーズ

青ゆずのグラニテ カシャーサの香りを添えて、カイピリーニャ風に

ピスタチオのパルフェグラス オレンジアイスと一緒に

紅茶

プティフール

フランス語で感謝の意(メルシー)を表す飴
インテリアからすると古典的なお料理が出されるように見受けられるが、
出されたお料理の中には、和の食材を使っているものがあり
さりげなく日仏の友好関係の良さをお皿で伝えているようだ。
このように沢山のお皿が出されても盛り付けや味の変化で飽きる事がなく
雰囲気まで楽しみ目を奪われるポイントが多い。
リザーブしてくれた親友よ、メルシーボク♪
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by becomeprincess
| 2008-01-05 23:54
| フレンチ
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